【コボルトと秘宝の迷宮】全ボス攻略法 その1

 
 
【巨大ネズミ】
第1階層限定ボス。
単体火力呪文を全弾相手の顔面に撃っていれば爆発します。
 
【ちっちゃなミニドラゴン】
第1階層限定ボス。
単体火力呪文を全弾相手の顔面に撃っていれば爆発します。
 
【野党ビンク】
第1階層限定・レアボス。
単体火力呪文を全弾相手の顔面に撃っていれば爆発します。
ほかの2体に比べてなめてかかると死ぬ場合がある、ちょっとだけ強いボスです。
 
 

 
【サリオナ】
ヒロパ:(2)こちらのミニオンを攻撃力-1
舐めプ厳禁!いたずらにターンを引き延ばすと『竜王デスウィング』『イセラ』を出されます。その頃にはこちらのデッキが尽きかけているので挽回は不可能です。遭遇したら速やかに討伐するようにしましょう。
 
 
【聖職者グレイブス】
ヒロパ:(0)全ミニオンを3回復
激怒ウォーリアーの苦手ボスです。デッキコンセプトが腐ります。初期デッキにも含まれる激怒系ミニオンを戦利品から集めて追加しているウォーリアーの場合には注意しましょう。また敵陣ミニオンを完全に放置すると『けがれし者』『聖なる光』などで逆転される可能性があるので適度に場をクリアしていくと安全です。特に『傷ついた刀匠』はこちらのデッキが弱いうちは意外とバカにならない戦力なので倒せるときにきっちり処理すべきです。
 
 
【ロウソクヒゲ・弱】
ヒロパ:(1)自分のミニオンに突撃を付与
アグレッシブな海賊デッキ使いです。第2~3階層で遭遇する場合はこちらで、こちらも相手もライフが低いスリリングなバトルになります。攻略法はシンプルで、とにかく相手の場にミニオンを残させないこと。ボードのコントロールを意識していれば、どのクラスでも比較的戦いやすい部類かと。
あと余談ですが『海賊パッチーズ』を出すと特殊反応が見られます。
 
 
【ロウソクヒゲ・強】
ヒロパ:自分のミニオンはすべて突撃をもつ
超インチキアグロです。めちゃめちゃ強い。後半戦で遭遇する場合、こちらより相手のライフのほうが多い不利マッチもあり、その状況でダメージレースに勝つことは至難の業です。第5、6、7階層のいずれでも遭遇する可能性がある頻出ボスなので、4戦終了時までに挑発もちミニオンをいくらか戦利品から拾っておくことでどのクラスで挑んでも勝率を上げることができます。逆に言うと、挑発ゼロでコントロールデッキに寄せている場合は開幕6ターン目くらいまでに殴り殺されてしまう可能性もあるくらい速いです。全クラス共通で基本的にクエストデッキをおすすめできないのも、こいつとあたったら大苦戦を強いられるからです。
 
 
【フルワセノメス】
ヒロパ:(2)『対抗呪文』の秘策を貼る
呪文メタの古強者ボスです。第2、3階層に出てくるので相手ライフは低く、ノロノロと秘策を貼ってる間にだいたいこちらは勝ってしまいます。なにがあろうとターン開始時に秘策を優先して貼りたがる挙動のせいで、無駄に2コストも捨ててくれます。これを利用して、わざとこちらの余った呪文を撃つことで秘策をはがし、相手に秘策を貼らせて展開を遅れさせることが簡単にできます。
 
 
【シモフワ】
ヒロパ:(2)敵1体を凍結
ひんやりしたくまちゃん。相手はヒロパが重いのであまり使ってきません。ヒロパがミニオン1体を遅くするだけなので、ミニオンを並べればOK。攻略法らしい攻略法はなく、丁寧にボードコントロールをとっていれば大丈夫。
こいつも特殊演出があり、『フロストボルト』などの氷系ダメージで体力をゼロにすると専用セリフをはきます。
 
 
【発破師ハンム・弱】
ヒロパ:(1)ランダムな敵2体に1ダメずつ与える
小粒なミニオンを軒並み爆破するやばいやつ。断末魔ミニオンが味方にいればだいぶ有利に戦えます。ほかにも激怒ウォーリアーや、ダメージに反応するギミックをもったミニオンを採用している場合もコンセプトが輝くので有利です。
ハンムが放つランダムダメージでハンムが自分自身にとどめをさしてしまった場合、専用のセリフが聞けます。
 
【発破師ハンム・強
ヒロパ:(2)ランダムな3体の敵に2ダメずつ与える
単純に強くなった強ハンム。ヒロパのコストパフォーマンスの良さがただごとではありません。ランダムなので隠れ身も通用せず、ミニオンをならべて勝つという筋にものすごい勢いであらがってきます。特にウォーロックやローグでは相性がとても悪く、困難な戦いが待っていることでしょう。
弱点があるとすると、ハンムはAIの性能が低いことです。効率を重視した最適ムーヴはしてきません。ヒロパ、呪文、アタックフェーズ、召喚フェーズという手順をきっちり守ります。こちらから見ているともっと打点を稼げる手順があるよ!と教えてあげたくなります。
 
 
【モガーク監督・弱】
ヒロパ:(1)味方ミニオンに1ダメ&攻撃力+2
ミニオンの体力を1になるように調節してダメージを与えておくと、モガークはそのミニオンをヒロパの対象にしません。断末魔でミニオンを召喚できるタイプのミニオンであっても、体力1になったらマナがあまっていようともヒロパを使わなくなります。自分の行為で味方を殺すことを絶対に避けようとするあたり、けっこう優しい監督ですね。
 
 
【モガーク監督・強】
ヒロパ:(1)味方ミニオンに1ダメ&攻撃力+5
対策としては弱と同じなのですが、それ加えてこちらのミニオンを犠牲にしてでもモガークのミニオンを残させない立ち回りが求められます。
また、相手はわりとドローソースがたっぷりあります。どんどん手札を充実させていきますが、それを逆手にとってファティーグを狙うのも立派な戦略です。モガークは自陣にダメージを受けたミニオンがいないと機能しないカードを抱えているので、実質的なデッキ切れ(行動せずにターン終了)は思ったより早く訪れます。こちらのファティーグをおそれず、本体よりもミニオン優先で除去していけばOKです。
 
 
【蝋術師スターミ・弱】
ヒロパ:(1)で任意のミニオンの1/1コピーを召喚
第3階層から出現。デッキの組み方によっては強敵にも雑魚にもなる面白いボスです。
『ワックスレイジャー』を出すと特殊演出がありますが、こいつ相手に召喚して良いかどうかは慎重な判断が必要です。味方でいてくれるワックス先生は最高のパートナーですが、敵に回すととんでもなく強いです。
 
 
【蝋術師スターミ・強】
ヒロパ:(3)で任意のミニオンのコピーを召喚
やってくることは弱と同じですが、いちばんの違いはこちらのデッキも強くなっていること。後半階層で遭遇するということは、ここまで厳選してきた頼れる強ミニオンをわずか1マナで完コピされるわけです。
 
 
続きます。